あけましておめでとうございます。
年末から、インフルエンザのような高熱のせいで、家の中でたった1人隔離されてます。
私は元気なんですが、私以外の家族全員が高熱出してまして。
「うつるから、別室で過ごして」と言われてしまい、Kindleで本を読むか飼ってる金魚をボーッと眺めてるか変な声出しながら柔軟体操してるくらいしかやることありません。
年末年始は、病院も空いていないところが多いので、薬を準備するのにも苦労しました。
そこで今回は、年末年始なのに家族がインフルエンザに罹ったかも、と思った際に、私がやってみたことをまとめてみました。
T-PEC年末年始当番医検索
ネットで年末年始の当番医を検索できるサイトです。まずはこのサイトで病院を検索してみたんですが、近所ですぐに診察してくれるのは整形外科か産婦人科だけでした。
流石に、子供を産婦人科に連れて行って診察してもらうのはどうかなと思って。いや、この際いいのかな、どうなんだろう。
一応明日になったら、診察してもらえる病院が近所にあるみたいなんで、ホッと一安心。このサイト、診察可能な日付で検索できるのは便利ですね。
小児救急電話相談
急な子供の病気や怪我について、医師や看護師に電話相談できるサービスです。電話で「#8000」と押せば、各都道府県の相談窓口に電話が自動転送されます。
対象年齢は生後1か月から6歳までらしいです。対象年齢からは思いっきり外れてるし、大人もいるけどいいのかな、と思いながら電話してみたんですが、なかなか繋がらなくて。年末年始も繋がるって書いてあるんだけどな。
担当者もインフルエンザなのかな。
結局、薬局で薬を購入
仕方ないので、薬局に行ってみました。薬剤師さんに相談したら、数年前から麻黄湯ってのが人気だとか。インフルエンザの処方薬として使われることもあるらしいけど、副作用で胃がムカムカすることもあるらしいと言われたので、さてどうしたものかと。
迷った末、解熱剤だけ買って帰ることにしました。
まとめ
今までもそうだったんですが、家族がインフルエンザに罹っても、私は元気なことが多かったんです。だから、病気や病院に対する知識がほとんどないんですよね。
有り難いことに、ここ数年は風邪もひいてないんで、ちょっと風邪ひいただけで大げさに苦しんでしまうかも。窓の外の木の葉っぱが落ちるのを、はかなげに見ながらね。
もっとも、我が家のベランダから見えるのは、オレンジ色した老人ホームの壁なんだけどね。