日本海に面した富山県には、美味しい海産物を食べられるお店がたくさんあります。また、海産物だけでなく、ラーメンやうどんなどのご名物グルメも充実。ここでは、富山県を訪れたらぜひ行きたい、ご当地名物グルメを味わえるおすすめのランチスポットをご紹介します。
ブリしゃぶ
冬に氷見で獲れたブリは、「氷見の寒ブリ」としてその名が全国に知れ渡っています。お刺身で食べるのもいいですが、しゃぶしゃぶも格別。ほんの少し火を通すことで、旨味をぎゅっと閉じ込めたまま食べることができます。
ひみ浜
ブリしゃぶを始めた最初のお店。有名店なので、常に予約でいっぱいです。おいしい食べ方やこだわりの天然寒ブリであることなどの説明も聞ける、氷見の寒ブリを堪能するのにぴったりの場所です。
白えび
富山湾の深海にしか生息していない、幻のエビです。すぐに鮮度が落ちてしまうため、新鮮な白エビが食べられるのは富山県だけだと言われています。旬は4月から11月頃です。
白えび亭
富山駅の駅構内にある白えび亭。白えびを使ったてんぷらやお刺身を満喫できます。おすすめは白えび天丼。一匹ずつ手作業で殻をむいて作られています。
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ホタルイカ
普段は富山湾の水深200～600ｍに生息しているホタルイカですが、3月から5月頃に産卵のため沿岸の浅瀬に集まってきます。浅瀬まで押し寄せてくるのは、産卵を控えたメスだけ。カラダの中にたっぷりと濃厚なうまみが凝縮されています。
美乃鮨
富山市立図書館本館の向かいにある寿司店。料理のクオリティは非常に高いのですが、リーズナブルな値段設定が良心的なお店です。
寿司
新鮮な海の幸に恵まれた富山だからこそ、旬の地魚を思う存分寿司で味わえます。
鮨人
富山市でも最高ランクのお寿司屋さんとして、地元で有名な寿司店です。
富山ブラック
肉体労働や運動後の塩分補給、あるいはご飯を添えて食べることを意識して作られたラーメン。塩辛い味付けで、見た目は真っ黒。お客さんが店に飯を持ち込み、ラーメンをおかずとして食べるというスタイルの中で生まれたラーメンです。
西町大喜
富山ブラックの発祥のお店。硬めの太麺と、しょっぱいスープの組み合わせは、一度食べたらやみつきです。
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氷見うどん
稲庭うどんと同じく、竹によりながらかける手延べで作られるうどんです。コシの強さが特徴です。
うどん茶屋 海津屋
氷見うどんを贈答品にしようとしたら、地元では「海津屋の氷見うどんがいい」と言われるほどの製麺所です。この製麺所敷地内に、直営店として『うどん茶屋 海津屋』があります。
高岡コロッケ
富山県の高岡市は、日本一のコロッケ消費量を誇る町です。イメージキャラクターとして、高岡出身の漫画家、藤子・Ｆ・不二雄さんの漫画「キテレツ大百科」のキャラクター「コロ助」が起用されています。
天狗乃肉 大手町店
JR高岡駅から徒歩10分ほどの場所にある精肉店です。揚げたてのコロッケがその場で食べられます。
川魚
海に面した富山ですが、川魚だって豊富です。
鮎の庄
まるで古民家で食事するように、囲炉裏でじっくり料理してもらえる鮎の庄。旬の川魚を食べられるだけでなく、ナマズ料理や牡丹鍋も楽しめます。
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たら汁
北陸自動車道の朝日ＩＣから、車で約10分の国道8号線沿いに、たら汁の店が密集しています。別名「たら汁ストリート」に行けば、美味しいたら汁を存分に味わえます。
栄食堂
たらやゴボウ、ネギなどが入ったアツアツのたら汁が人気の食堂です。
