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日々出会った人から教えてもらったことや、気づいたことをブログにまとめてみました。

成功する人は知っている、寝る前に行うシンプルな14の習慣の選び方

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 あなたは夜眠れていますか?夜眠れない人は、寝る前の習慣を見直してみましょう。健康な人は、規則正しい生活が大事なことを知っています。成功する人は、仕事するときは思い切り仕事をし、休む時はしっかり休んでいます。翌朝気持ちよく起きて、1日をスタートできるための14の習慣をご紹介します。

 

 

 

寝る2時間前には食事を済ませる

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 夜は体が活発的に脂肪を蓄える時間帯です。また、食べてすぐに寝ると消化不良を起こし、体の中にある酵素を大量に消費してしまうため、太りやすくなってしまいます。
できるだけ、夕食は寝る2時間前には済ませるようにしておきましょう。

 

お風呂に浸かる

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 睡眠科学者によると、良質な睡眠と体温は密接に関係しているそうです。夜寝る前にお風呂に浸かり、体を温めることは、体をオフの状態にする効果があります。リラックスした状態でベッドに入り、ぐっすり眠れることでしょう。

 

瞑想する

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 座禅を組む必要はありません。少しの間、何も考えず、静かに座ったり、横になったりして頭の中をクリアにしましょう。瞑想には、良質な睡眠以外にも、たくさんの精神的な健康作用があると言われています。例えば、ストレス、不安、憂鬱感などを軽減させる効果があります。何かをした後すぐに寝るのではなく、何もしない時間を作ってみましょう。

 

日記を書く

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 眠れないときは、何か書いてみるのもいいかもしれません。悩みや頭から離れない何かがある場合は、文章に書いてみましょう。そして、それを思い切り破り捨ててみてください。気持ちがすっきりして、ゆっくり眠れることでしょう。
 もしも日記を書くことが苦でなければ、ぜひ書いてみましょう。日記を書くことで気持ちが整理できて、快適に眠ることができることでしょう。

 

水を飲む

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 寝る前にアルコールを飲んでも、良質な睡眠にはつながりません。お酒の力で眠れたとしても、体はアルコールを分解しなくてはなりません。実は体はストレスを感じている場合が多いのです。アルコールは、夜の睡眠を妨げるといわれています。寝る前のアルコールを、水に変えてみましょう。内臓にも、休みを与えてあげましょう。

 

歯を磨く

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 朝や昼は、なかなかゆっくり歯を磨けないものです。夜はゆっくり丁寧に歯を磨いてみましょう。すっきりした気持ちになって、快眠につながることでしょう。

 

軽い運動をする

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 ストレッチや軽い筋トレなど、夜にできる運動をしてみましょう。デスクワークや運転など、普段体をあまり動かさない人ほど、ストレッチでからだをほぐしてみるのもいいかもしれません。軽い運動は、快眠効果があると証明されています。

 

携帯、スマホ、テレビから離れる

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 寝る15分から30分前には、携帯やスマホ、テレビ、パソコンを使わないようにしましょう。液晶画面から放たれるブルーライトは、睡眠サイクルを乱すといわれています。
携帯電話を目覚まし代わりにする人も多いと思いますが、できるだけ普通の目覚まし時計を使うようにしましょう。

 

本を読む

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 マイクロソフトの創業者、ビル・ゲイツ氏は、就寝前の1時間は必ず読書をしているそうです。就寝前の読書は、体のストレスを減少させる効果があるといわれています。
また、読書の習慣は脳の老化防止にも役立つことが証明されており、読書が習慣化している人は、認知症になりにくいと言われています。

 

明日やりたいことを書く

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 寝る前に翌日のスケジュールを立ててみましょう。スケジュールといっても、細かなアポイントや作業時間等を書き込むのではありません。「明日、できたらいいな」「明日、やってみたいな」と思えるものを3つ書いてみましょう。ポイントは、やらなければならないことを書くのではなく、やりたいことを書くということです。

 

今日のうちに寝る

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 あなたは夜10時以降、どんなことをしていますか?夜勤の方でない限り、生産性のある作業をしている人は少ないのではないでしょうか。ほとんどの人が、テレビを見たりインターネットをして過ごしているはずです。翌日のためにも、日付が変わる前に寝ましょう。
 夜10時から翌日の深夜2時の間は「眠りのゴールデンタイム」と呼ばれています。この時間は、成長ホルモンが分泌される時間帯で、この時間に熟睡していれば、成長ホルモンの分泌が高まります。肌のつやが良くなったり、頭の回転もよくなるといわれています。

 

夜はメールやSNSを控える

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 メールやSNSでトラブルが起こりやすいのは、夜です。なぜなら、夜は感情が高ぶりやすいので、思いを文章にぶつけてしまいがちなのです。夜にメールを書いた場合は、できるだけ下書き保存しておきましょう。そして翌朝それを読み返して、送信して良いかどうか考えてみましょう。大抵は、「送信しなくてよかった」といった箇所が出てくるものです。

 

今日の出来事に感謝する

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 ベッドに入ったら、今日あった人と出来事の全てに「ありがとう」と心の中で感謝してみましょう。たとえ嫌な人の顔が頭に浮かんだり、嫌な出来事を思い出したとしても、「ありがとう」と感謝してみましょう。1週間も続けられたら、あなたの周囲の環境がびっくりするくらい変化していることに気づくでしょう。

 

まとめ

 夜寝る前の時間は、体も心もリラックスしていて、クリエイティブな発想ができる時間でもあります。テレビやスマホに時間を割いてしまうのではなく、是非本を読んだり、リラックスして何もしない時間を作ってみましょう。きっと頭の回転が今までとは違ってきますよ。
 また、家族と一緒に住んでいる方は、家族との会話の時間を増やしてみるのもいいでしょう。その日あった楽しかったことや嫌なことも、人に話せば気分も晴れやかに寝ることができます。

 

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