女性から男性に対して「私のこと好き?」なんてなかなか聞けないものです。好きな男性が自分のことを恋愛対象として見てくれているかどうかは、女性にとってとても重要なもの。相手の気持ちを考えすぎて、悶々としてしまうこともあるかもしれません。でも、安心してください。男性は、気になっている女性にする態度や行動はとっても単純です。男性は、告白する勇気はまだないけど「好き」という気持ちを女性に伝えようと、様々なアピールをしています。ここでは、男性が本気で好きな女性に気持ちを伝えたいために、無意識に取っている行動をご紹介します。
- 視線は合うけど、目をそらす
- とにかく褒めてくる
- 会話の中に「一緒に」が多くなる
- 自慢話をよくする
- 「彼氏いるの?」と聞いてくる
- 好きなタイプを聞いてくる
- 周囲の男性の悪口を言う
- 声のトーンが違う
- 自分のヘアスタイルをやたらに気にする
- 口を隠したがる
- 下ネタを振らない
- 共通点をアピールする
視線は合うけど、目をそらす
男性は本気で好きな女性がいると、無意識にその人のことを視線で追いかけてしまいます。本当は目が合うと嬉しいのですが、目があった瞬間、気まずくなって視線をそらしてしまいます。
とにかく褒めてくる
男性は好きな女性ができたら、その人のことはすべてよく見えてしまうものです。容姿や性格、持ち物を褒めてくる男性がいたら、少なからず好意を抱いていると思って間違いないでしょう。ただし、あまりにも上手に褒めすぎる男性には要注意。体目当ての男性の可能性もあります。
会話の中に「一緒に」が多くなる
男性は本気で好きな女性に対し、「一緒に食事に行かない?」「一緒にLINEアドレス交換しよ」「今度一緒に遊びに行かない?」など、一緒に何かしたいという会話が増えてくるものです。これは自分の存在を強く相手に印象付けたい、一緒に何かしている未来をイメージさせたいという欲求の現れです。「一緒に何かしよう」という会話が増えたら、それはあなたのことを好きだということを、遠まわしに伝えていると思って間違いないでしょう。
自慢話をよくする
男性は本気で好きな女性に対しては、自分の良いところを必死でアピールしようとします。だから会話の中で「自分がいかに凄いか」を説明しようと躍起になります。女性にとってはただの自慢話にしか聞こえないかもしれませんが、我慢して聞いてあげてください。男性は一生懸命なんです。好きな女性から「凄いね」などと言われたら、男性は舞い上がってしまうことでしょう。ただし、あまり調子に乗らせないようにしないと、自慢話が延々と続いてしまいます。
「彼氏いるの?」と聞いてくる
直接聞いてくることもありますが、友人を経由して確認する男性もいます。好きな人ができたら、その人に恋人がいるかどうかは気になるものです。もしも「いないよ」と答えた際、男性が安心しているようであれば、今後恋が進展する可能性が高いでしょう。
好きなタイプを聞いてくる
好きな女性の恋人候補となり得るのか、はたまた眼中に入らない存在なのか、男性にとってはとても気になるところです。「どんな人がタイプ?」といった聞き方をしてくる場合もありますが、「どんな芸能人が好き?」と、遠まわしに聞いてくる場合も多いようです。
周囲の男性の悪口を言う
男性は本気で好きな女性ができた場合、その女性の一番になりたいと思うものです。そのため、さりげなく周囲の男性の悪口を言い始めます。「彼は優しくていいよね、ただ、金遣いは荒いけど」など、さりげなく周囲の男性の評価を落とそうとしてきます。
声のトーンが違う
男性は本気で好きな女性と話をする際、少なからず緊張しています。そのため、普段友人と話すときの声のトーンと、好きな女性と話す時の声のトーンは全然違います。上ずったようなトーンで話をしたり、無理に低いトーンで話をしているようであれば、それは脈ありのサインでしょう。
自分のヘアスタイルをやたらに気にする
男性は本気で好きな女性を話をする際、緊張を和らげようとして、自分の髪を触りたがります。もしも前髪をやたらに触ったり、髪を触れる機会が多いようであれば、好きな女性を意識しすぎて緊張しているからかもしれません。
口を隠したがる
口を隠すということは、自分の気持ちを隠したいという気持ちの現れです。無理して自分の気持ちを隠したい理由が何なのか、それはあなたのことを好きだという気持ちを隠したいからかもしれません。
下ネタを振らない
男性は本気で好きな女性に対しては、なかなか性的な話題を振ることができません。嫌われたくないという理由で、紳士的な態度を取ろうとします。
共通点をアピールする
男性は本気で好きな女性がいると、その人との共通点を大げさにアピールしてくるものです。もしも会話中に「同じだ」「それ分かるわー」などという言葉が多いようであれば、あなたに好意を持っていると思って間違いありません。