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えらびかた.com

日々出会った人から教えてもらったことや、気づいたことをブログにまとめてみました。

中学生までが勝負! わが子をリケジョ・リケダンに育てるための方法7選

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 リケジョ・リケダン(理系女子、理系男子)と言われ始めて早や数年。ハイテク産業やIT産業が経済を牽引している現代にとって、理数系を学んだ男女は就職に引く手あまたです。でも、現実は理系を目指す学生、特に女性が少ないのが現状です。

 リケジョ・リケダンを目指すメリットと、理系に興味を持つ子供を育ているための方法をご紹介します。

 

 

 

理系が就職に有利な理由

論理的で応用力がある

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 理系の大学や大学院で学ぶ内容は、他の学科と違って実験の時間が非常に多くなります。実験やゼミの論文作成などをしっかり行っている人は、論理的な思考力がちゃんと身についています。また、数学も勉強しているため、いろんな分野で応用が利くことが、理系出身者の強みと言えます。

 

文系出身者と比べ、年収が高い

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 日本経済新聞の調べでは、理系出身者と文系出身者の年収を比較した場合、理系学部出身者の方が高収入という結果が出ています。その理由は、理系出身者の方が専門知識があり、仕事の選択肢が広いためではないかと説明されています。

 

理系の子供に育てるには

子供の「なぜ」にとことん応える

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 理系に必要なのは、何かに疑問を持ち、自分で物事を考え、発想する力です。子供が3歳頃になり、たくさんの言葉を話すようになると「なんで?」と質問してくることが多くなります。この「なんで?」にとことん付き合ってあげましょう。子供が納得するまで「なんで?」に応えてあげることが大事です。子供は新しい知識が増えることで、好奇心がどんどん湧き上がってきます。そのうち知りたいことを自分で調べ始めるようになるまでは、親が子供の「なぜ」に応えてあげましょう。また、「パパやママはこう思うんだけど、どう思うかな?」といった、自分で考えるきっかけを与えてあげることも大事です。

 

たくさん本を読む

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 計算に強いだけでは、理系の勉強は行き詰ってしまいます。読解力を身に付けて、問題の内容をきちんと理解しないと、成績は頭打ちになってしまいます。
 読解力を身に付けるために、たくさん本を読みましょう。幼いころから絵本に触れさせ、読み聞かせをしてあげましょう。年齢が上がるにつれ、自然と自分で本を読むようになります。また、大人向けの本や雑誌、新聞なども、いつでも子供が手に取れる場所に置いておきましょう。様々な文章に触れることが、読解力の向上につながります。

 

外で自然に触れる

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 理系の勉強は室内でできるものばかりではありません。「なんで?」を引き出せるのは、むしろ家の外にたくさんあります。
 例えば、近くの公園に行けば、そこには「なんで?」がたくさんあります。遊具はなんでそんな形をしているのでしょう、なぜ公園に植えてある木は枯れないのか、虫は痛みを感じるのか、鳥はなぜ集団でいるのかなど、「なんで?」をたくさん見つけることができます。
 また、地域の科学館や博物館も、子供にとっては不思議の宝庫です。大昔の恐竜の化石や、天体の動き、遊びながら学べる力学など、子供の好奇心を刺激するものばかりです。

 

自宅に図鑑を揃える

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 サイエンス系の図鑑を、是非自宅に揃えてみましょう。体のつくりや動物、植物図鑑など、身近にあるだけで子供は興味を持ちます。

 

望遠鏡、顕微鏡など、何かを観察するための道具を揃える

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 天体望遠鏡で星を観察したり、顕微鏡で細胞を観察したりというのは、なかなかできる体験ではありません。特に幼いころにこうした経験をした子供は、計り知れない感動を覚えているようです。
 この感動が、サイエンスに対する好奇心へとつながり、理系好きへと育っていくのです。

 

折り紙は数学そのもの

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 折り紙をやっていると、自然と数学に必要な力が身に付きます。折り紙の一つ一つの折り工程は、数学の論理構成と同じなのです。常に完成形をイメージしながら折り進めていくのも、今どの工程にあるのかを考える「全体を俯瞰する力」を身に付けることにつながります。

 

積み木は小学校卒業まで使えるおもちゃ

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 カラフルなブロックやプラスチック製のパズルよりも、木の積み木を子供に与えてあげましょう。積み木はバランスよく積まないと、すぐに崩れてしまいます。また、色も同一なので、積み上がった作品を自分の好きなイメージに想像を膨らましやすいおもちゃです。予算とスペースさえ問題なければ、部屋いっぱいの積み木を準備してあげましょう。
 積み木は

  • 並べたり積み上げたりして、空間を表現できる
  • 分類したり並べたりすることで、抽象的概念を理解できる

という、すぐれたおもちゃです。

 

まとめ

 子供を理系好きにさせたいのではれば、「不思議だと思う体験を一緒にすること」が大事です。子供だけが体験するのではなく、親も一緒に体験することで、感動を共有してみましょう。きっと、子供にとっては忘れられない大切な思い出になることでしょう。その思い出が、いつか進路に迷った時の道しるべになるかもしれませんよ。